公開講座:地球永住計画連続公開対談「賢人に訊く」荻田泰永×村上祐資×関野吉晴「極限の土地での探検、冒険、観測。定住型探検と移動型冒険、その歴史と現在」 2018年6月11日(月)19:00〜

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地球永住計画連続公開対談「賢人に訊く」
荻田泰永×村上祐資×関野吉晴
「極限の土地での探検、冒険、観測。定住型探検と移動型冒険、その歴史と現在」

2018年4月11日(月)
午後6時半開場 午後7時開始
三鷹ルーム(東京都武蔵野市中町1-19-3武蔵野YSビル6F)
問合せ080-5019-0153
一般1500円、学生500円
※駐輪場、駐車場がありませんので、自転車、お車はご遠慮ください。

お申込みページ
http://kokucheese.com/event/index/522993/

荻田泰永
 極地冒険家、20年に渡って無補給単独徒歩北極点到達を目指す。昨年は無補給単独徒歩南極点到達した。極地冒険の業績によって今年の「植村直己記念冒険賞」を受賞した。
 
村上祐資
 「賢者に訊く」3回目の登場、世界で一番火星に近い男。
1978年生まれ。南極やヒマラヤなど、極地とよばれる厳しい環境にある美しい暮らし方を探すために、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。2008年に第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加し、日本の南極観測基地である昭和基地で15ヶ月間にわたりミッションスペシャリストとして地球物理観測に従事。2013年に The Mars Society が計画を発表した長期の模擬火星実験Mars160では、三年間にわたる選考を経て副隊長に選ばれ、地球にある二つの模擬火星環境である、米ユタ州ウェイネ砂漠のMDRS基地および北極圏デヴォン島のFMARS基地で、2017年に実験を完遂した。続く2018年のMDRS Crew191 TEAM ASIAでは隊長を務めた。

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