公開講座:「写真で見る極限の世界、辺境の伝統社会から私たちの文明を見つめる、進行・解説:関野吉晴」地球永住計画連続講座、武蔵野美術大学 三鷹ルーム  2018年4月23日(月)19:00〜

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地球永住計画 写真で見る極限の世界「辺境の伝統社会から私たちの文明を見つめる」
〜進行・解説:関野吉晴〜

2018年4月23日(月)
午後6時半開場 午後7時開始
三鷹ルーム(東京都武蔵野市中町1-19-3武蔵野YSビル6F)
問合せ080-5019-0153
一般1500円、学生500円
※駐輪場、駐車場がありませんので、自転車、お車はご遠慮ください。

お申込みページ
http://kokucheese.com/event/index/504407/

人類は世界中に拡散し、中でも本当に過酷な世界で今も生きている民族がいます。
そんな極限の世界での暮らしにしぼって映像や写真などを使って紹介します。

私たち人間も、動物です。
どの動物よりも賢く、言葉や文化を作り、文明を生み出しました。
しかし、どの動物よりも愚かでもあります。
生み出した文明が、地球生態系や社会を壊し、蝕んでいます。
この愚かさを克服するにはどうしたらいいのでしょうか。
私はこの文明から飛び出し、
文明の恩恵に与っていない人々から知恵を頂くことも一つの方法だと思っています。
今や地球上に人間の住んでいないところはありません。
ほかの動物は、別の環境に移動するには、進化して、
自分の身体を変えないと、生きていけません。
しかし、人間はどんな厳しい環境でも、パイオニアとなり、衣食住や生き方、考え方
つまり、文化の力で、そこを「住めば都」にしてしまいました。
どのような知恵と工夫で、適応して、地球生態系を壊さずに今に至っているのか、一緒に見ていきましょう。
そして彼らの生き方から、
「この星で生き続けるため」のヒントをさがしだしてみませんか

三鷹駅 徒歩4分の武蔵野美術大学 三鷹ルームでの有料の講演です。(当日受付払い)
駐輪場、駐車場がありませんので、自転車、お車はご遠慮ください。
学外イベントにつき各回1500円の費用がかかり、ゲストの謝礼、交通費、地球永住芸術祭の運営資金に利用されます。

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