公開講座:「映像で観るグレートジャーニー、極北、チュコト半島編、進行・解説:関野吉晴」地球永住計画連続講座、武蔵野美術大学 三鷹ルーム  2018年4月17日(火)19:00〜

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地球永住計画 映像で観る「グレートジャーニー」 〜進行・解説:関野吉晴〜
「極北、チュコト半島編」

2018年4月17日(火)
午後6時半開場 午後7時開始
三鷹ルーム(東京都武蔵野市中町1-19-3武蔵野YSビル6F)
問合せ080-5019-0153

今は入手しづらいグレートジャーニーの映像やそれに付随する写真などを関野吉晴の解説や当時の裏話付きで上映します。
今回の映像は極北シベリアの東の端、ユーラシアの東の端でもある、チュコト半島です。ここの住民はチュクチ人、ロマノフ王朝が送ったコサック兵たちに最後まで抵抗し、戦った勇猛な人々です。
 ここを氷点下40度の冬、春には犬ぞりで、夏のツンドラは徒歩とカヌーで移動しました。
 海岸部に住むチュクチはセイウチやアザラシ、クジラなどを狩り、内陸部ではトナカイを飼って暮らしています。彼らとも時間をかけて交流し、厳しい環境での彼らの暮らしぶりを見てきました。
 是非いらしてください。

三鷹駅 徒歩4分の武蔵野美術大学 三鷹ルームでの有料の講演です。(当日受付払い)
駐輪場、駐車場がありませんので、自転車、お車はご遠慮ください。
学外イベントにつき各回1500円の費用がかかり、ゲストの謝礼、交通費、地球永住芸術祭の運営資金に利用されます。

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