公開講座:地球永住計画 講演 〜写真で見る極限の世界〜 特別対談・長倉洋海×関野吉晴 2020年2月6日(木)19:00〜

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地球永住計画 講演 〜写真で見る極限の世界〜 特別対談・長倉洋海×関野吉晴

【日時】2020年2月6日(木)午後6時半開場 午後7時開始
(午後9時終了予定です。質疑応答で長引くことが多々ありますが、途中退室も途中入場も可能です。)

【会場】三鷹駅北口から 徒歩4分の武蔵野美術大学 三鷹教室
東京都武蔵野市中町1-19-3武蔵野YSビル6F
(駐車場ございませんので、自転車、お車の方は周辺のコインパーキングをご利用ください。)

【お問合せ】chikyueiju@yahoo.co.jp

【当日参加費】
以下「こくちーず」にて申込み、参加費は当日会場でお支払い下さい。
https://kokucheese.com/event/index/590301/
・一般 1500円
・学生・生活困窮者 500円(自己申告で結構です。)

(参加費はゲストの謝礼、交通費、地球永住計画の運営資金に利用されます。 )
(会場は予定会場の近隣の別施設に変更になる可能性があります。)
(前売り割引キャンペーンは終了しました。)

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長倉洋海は50冊以上の写真集を出版している。アフガニスタンなどの戦場での取材が多かった。特にソ連と戦い、反タリバンだったアフガニスタンの英雄マスード将軍の密着、長期取材は世界的に評価されている。「マスード 祈りの大地アフガニスタン」で土門拳賞を授与された。その後テーマを環境、極限の地に住む人々と広がってきた。
今回の対談テーマは「シルクロード」長倉氏はNHKの番組「新シルクロード」でスチール写真を担当して長期取材して、「新シルクロード」「シルクロードの子供たち」を出版している。
(関野吉晴記)

長倉洋海プロフィール(長倉洋海HPより)
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。
2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。