公開講座:地球永住計画連続公開対談「賢人に訊く・野生動物とどう付き合っていけばいいのか」西原智昭×関野吉晴 2019年4月2日(火)19:00〜

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地球永住計画 連続公開対談シリーズ 〜賢者に訊く〜
「野生動物とどう付き合っていけばいいのか」西原智昭

関野吉晴が徹底的に話を訊いてみたい人を呼んで、30分の講義、のち対談を行います。三鷹駅 徒歩4分の武蔵野美術大学 三鷹ルームでの有料の講演です。(当日受付払い)

4月2日(火曜) 午後6時半場 午後7時開演
質疑応答で長引くこともあります。
入場料:一般1500円
※割引キャンペーン中!
学生:無料!
低所得者(年収100万以下):500円!
(キャンペーンは予告なく終了することがあります)
申し込み詳細:https://kokucheese.com/event/index/559937/

今回のゲストはアフリカの熱帯雨林で、ゾウ、ゴリラなどの野生生物の研究調査、保全活動を30年間近く続けている西原智昭さんです。
 
西原智昭氏プロフィール:
1989年から約30年、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。国際保全NGOであるWCS(Wildlife Conservation Society;ニューヨークに本部があり)の自然環境保全研究員。NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、理学博士。
詳細はhttp://www.arsvi.com/w/nt10.htmを参照のこと。
現在の最大の関心事は、(1)野生生物・森林生態系および地球環境保全、(2)生物多様性と文化多様性の保全のバランスへ向けた模索、(3) 「ヒトの原点の生き証人」「自然環境保全の先駆者および担い手」としての先住民族の再価値付け、(4)認証制度に基づいたライフスタイルの見直しへの提言などである。
昨年登場していただいたゴリラ研究者、山極寿一さんの盟友です。

駐輪場、駐車場がありませんので、自転車、お車はご遠慮ください。
学外イベントにつき各回1500円の費用がかかり、ゲストの謝礼、交通費、地球永住芸術祭の運営資金に利用されます。
(当企画のサイエンス系の対談はウェブナショナルジオグラフィックで連載されます)
質疑応答で長引くこともありますが、途中退室も途中入場も可能です。

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