公開対談:藤田和芳(オイシックスドット大地株式会社会長)×辻井隆行(アウトドア用品のパタゴニア日本支社社長)×関野吉晴「食の安全、安全衣服の安全・地球永住計画」武蔵野美術大学三鷹ルーム 2018年3月28日(水)19:00〜21:00

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地球永住計画 賢人に訊く 〜藤田 和芳x辻井隆行x関野吉晴〜
「食の安全、衣服の安全」
●藤田和芳(オイシックスドット大地株式会社会長)
●辻井隆行(アウトドア用品のパタゴニア日本支社長)

3月28日(水)
午後7時―9時 6時半開場
三鷹ルーム(東京都武蔵野市中町1-19-3武蔵野YSビル6F)
問合せ080-5019-0153

お申込みページ
http://kokucheese.com/event/index/512631/

藤田 和芳(ふじた かずよし)
大地を守る会代表取締役社長を経て、2017年10月より、オイシックスと大地を守る会が経営統合して生まれた「オイシックスドット大地株式会社」の代表取締役会長に就任。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表、アジア農民元気大学理事長、ふるさと回帰支援センター理事、食料・農林漁業・環境フォーラム幹事、日本NPOセンター評議員。
著書に
「畑と田んぼと母の漬けもの」
「ダイコン一本からの革命」 環境NGOが歩んだ30年
[有機農業で世界を変える: ダイコン一本からの「社会的企業」宣言]

辻井隆行(つじい・たかゆき)
アウトドア用品のパタゴニア日本支社長。
東京出身。早稲田大学教育学部卒業後、日本電装(のちのデンソー)に入社。早稲田大学大学院社会科学研究科修士課程(地球社会論)を修了。大学院修了後、シーカヤック専門店「エコマリン東京」に入社。アウトドアスポーツに魅了され、国内外を回る。パートスタッフとしてパタゴニア東京・渋谷店に勤務。その後正社員となり、パタゴニア鎌倉店勤務、マーケティング部勤務、ホールセール・ディレクター(卸売部門責任者)、副支社長などを経て日本支社長に就任。
 1994年、パタゴニアは化学薬品を大量に使用するコットンに反対の姿勢を取ることを決意し、製品ライン全体でオーガニックコットンの採用に踏み切った。