シンポジウム:「都市と生物多様性~玉川上水ラムサール条約登録の可能性をさぐる~」小平市中央公民館 2015年8月30日(日)14:00〜16:20

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シンポジウム「都市と生物多様性」
~玉川上水ラムサール条約登録の可能性をさぐる~

日時:2015年8月30日(日)午後2時~4時20分(開場1時半)
会場:小平市中央公民館ホール(西武多摩湖線青梅街道駅より徒歩5分)
資料代:500円
定員:160名
お申込み:http://kokucheese.com/event/index/314534/
お問合せ:042-347-01538(リー)satoko.lee@gmail.com
主催:ちいさな虫や草やいきものたちを支える会 特別協力・玉川上水ネット
後援:公益財団法人・日本自然保護協会 小平市+小平市教育委員会

<パネリスト>
小泉武栄 東京学芸大学名誉教授(自然地理学) 
関野吉晴 武蔵野美大教授(文化人類学)・探検家 医師 
高槻成紀 元麻布大学教授(生態学)
<パネルディスカッション・コーディネーター>
新里達也 ㈱環境指標生物  第二次明治神宮境内総合調査事務局長

46億年の地球の歴史上における「今」という時間の中で、「東京」に住む私たちは、ウルビオ「(urban bio diversity 都市における生物多様性)のために何ができるだろうか。
40年以上地球を這う様に歩き、その変化を見て来た関野氏。地質学と生態学は切っても切り離せないものとして地生態学を提唱する小泉氏。生き物のつながりを、森のストーリーテラーの様に語る保全生態学の高槻氏。私たちの未来をデザインするために、グローバルな視点を持ちつつ、地域で私たちにもできることを議論するシンポジウム。コーディネーターは明治神宮の森・生物総合調査で事務局をつとめた新里達也氏。