長い旅を続けた二隻のカヌー「縄文号」「パクール号」が植村直己冒険館に旅だった・2014年6月18日

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長い旅を続けた二隻のカヌー「縄文号」「パクール号」が兵庫県の植村直己冒険館に旅だった。

2008-2009年にかけて、インドネシアのスラウェシ島で造られた二隻のカヌーは三年かけて大海原を渡り、石垣島に到着した。マレーシア、フィリピン、台湾経由で4700kmの旅だった。

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航海を始めた年、熱帯の夜空の真上にあった南十字星は台湾南部に着いた時には南の水平線にあり、日本の海域に入ると見えなくなった。

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石垣に到着した後は陸での旅が始まった。まず東京、小平市の武蔵野美大に運ばれ、そこで三か月間展示された。その後分解され、グランドの隅で大きなテントの中に置かれた。

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2012年、展示される機会があり沢山の人に見てもらえた。
その後、縄文号は武蔵野美大に戻り、二隻そろってテントの中で風雪に耐えていたが、今年二月の大雪でテントがつぶされた。

昨年から、豊岡市長、植村直己冒険館館長のご厚意で、冒険館での常設展示の話があった。そして6月19日に、大型トレーラーに載せられて植村直己冒険館に向かって旅立って行った。そこが安住の地になるだろう。

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舟が植村直己冒険館で公開されるのは2014年11月前後の予定です。
植村直己冒険館ウェブサイトからの告知をお待ちください。

「植村直己冒険館」

http://www3.city.toyooka.lg.jp/boukenkan/