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インドネシア報告(11) 写真レポート・丸木舟造り 2008/12/22
建造中の丸木舟「縄文号」の進行具合(2008年12月15日現在)と、私たちクルーが舟大工たちの家に分散して居候している建造地ルアオール村の夜景。
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インドネシア報告(10) 写真レポート・航海トレーニング 2008/12/15
サンデック・クチュール(小サンデック)を借りて、トレーニングをしていたが、とうとうそれを購入した。中古だがしっかりとした造りで、大切に乗っていたダブルアウトリガ…
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インドネシア報告(9) ついに巨木が見つかった 2008/12/10
ハサヌディンさんの家の内陸部に広がる森を歩いて、直径1.3~1.5mのウルという木は見つかったが、板を足さずに丸木舟を造るにはやや小さい。そのうえ、運び出すの…
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インドネシア報告(8) 丸木舟の大木探し 2008/12/3
[ ムハジール再訪 ] マムジユの北およそ130kmのところにある小さな町にやって来た。海岸に近いが海には面していない。マカッサルとパルーを結ぶ国道沿いにあり…
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インドネシア報告(7) トラジャの葬送 2008/11/25
アウトリガー用の竹を切った翌日、日曜日だったので教会に行った。続々と信者たちが集まって来た。聖書を読み、讃美歌をうたい、牧師が説教をする。参列者の中には説教を…
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インドネシア報告(6) 竹材を調達する 2008/9/24
一緒に日本まで航海するマンダール人と山岳地帯に住むトラジャ人は隣接して住んでいる。現在は、海岸地帯に住むマンダールと山岳地帯に住むトラジャの間で特に密接な交流…
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インドネシア報告(5) ラマダンと帆の材料 2008/9/16
9月1日からイスラム教徒の多いインドネシアでは、ラマダンが始まった。イスラムの聖なる1カ月で、信者は断食をする。 私たち日本人クルーも、インドネシア人クルー…
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インドネシア報告(4) 舟を造り始める 2008/9/10
午前中は伐採で終わり、午後から上面を削り始めた。斧でほとんど等間隔におよそ20cm幅の割を入れた。その後、割を入れなかった部分を斧で削っていく。表面近く10数…
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インドネシア報告(3) 舟の用材の伐採 2008/9/2
ホームスティしているイルワンさんの奥さんがもち米を炊いてくれた。それをさらに山盛りに盛って真ん中にゆで卵を置いた。それとバナナをお供え物として、木の精霊に捧げ…
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インドネシア報告(2)舟の木を切る 2008/8/20
明日、二本の大木を切る。ティプールと言われる、舟の素材としては最高級の木だ。直径80cmと90cmの木を切る予定だ。日本で多くの人々の技と時間と労力、情熱をか…
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インドネシア報告(1) ラマレラのクジラ猟 2008/8/17
7月中旬からインドネシアに来ている。まずはどこで、どんな舟を作り、フィリピン、台湾経由で日本列島まで来るかを決定しなければならない。航海は来年の4月から8月に…
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道具作り 2008/6/30
4月にインドネシアから帰って2カ月以上経つ。その間来年4月から始まる黒潮カヌー航海プロジェクトの準備をしていた。 インドネシアからフィリピン、台湾経由沖縄ま…
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インドネシア中央部、セレウェシ島の村々を探訪した。2008/4/7
インドネシア中央部、セレウェシ島の村々を探訪した。氷河時代、現在のインドシナ、マレーシア、インドネシアが一つになって形成していたスンダランドから、黒潮を北上して…
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「新グレートジャーニー 南方ルート」 2008/3/4
6~7万年前、アフリカを出た人類は世界中に拡散していったが、多くの者は東に向かった。同じ緯度のほうが天候の変化もなく移動しやすいからだ。東に向かうとヒマラヤにぶ…
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10月4日に韓国の釜山より対馬まで、渡部純一郎とともにシーカヤックで渡りました。2007/10/29
10月4日に韓国の釜山より対馬まで、渡部純一郎とともにシーカヤックで渡りました。理想的には6月が日が長く台風さえ来ていなければ天候も安定していていい季節なのです…
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仕事ってなんだろう 子どもだって哲学5
佼成出版社(2007.10) 【共著】 19cm/205ページ 定価1260円(税込み) ISBN978-4-333-02296-0
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食を育む水 食の文化フォーラム25
ドメス出版(2007.9.10) 【共著】 22cm/239ページ 定価2940円(税込み) ISBN978-4-8107-0690-1
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昨年の夏から始めたメコン川の水源から河口に向かう旅は7月の末に… 2007/8/26
昨年の夏から始めたメコン川の水源から河口に向かう旅は7月の末に、カヌーで南シナ海に出て、終了しました。途中で寄り道をしていたので、時間がかかりました。一昨年始め…
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関野吉晴対談集 - グレートジャーニー 1993~2007
東海教育研究所;東海大学出版会(2007.6.18) 関野吉晴【著】 A5判/272ページ 定価2520円(税込み) ISBN978-4-486-03194-9
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2007年に入って中国の雲南省をメコン川沿いに自転車で移動していましたが…2007/1/23
2007年に入って中国の雲南省をメコン川沿いに自転車で移動していましたが、1月中旬の一週間は中国の旅を中断してインドに行っていました。ガンジス川上流のアラバハー…